限りある石油に頼らない暮らし。
暖房をペレットにしてみたら、想像以上の暖かさに家族一同にっこり!
夫婦共働きの我が家では、自宅を屋根融雪にしています。それに加えてこれまでは暖房も灯油のファンヒーターでしたから1シーズンの燃料費はウン十万円。高い光熱費を少しでも節約することと、いずれ石油が使えなくなる時代が来た時の備えとして話題のペレットストーブを使ってみることにしました。今年3月に取付けたばかりなので真冬の寒さこそ体験していませんが、とにかくこれまでとは段違いの暖かさ。20℃に室温設定しながら使っていますが、体感温度はもっと上ですね。リビング隣の和室はもちろん、吹き抜けになっている玄関上から3階にも暖気が届いているようでホンワリと暖かく、6人の家族みんなが毎日ニコニコと過ごせるようになりました。聞くところによると最近では紙オムツとかキノコの培地とか、いろいろな素材からより安いペレットが造られたり、給湯や暖房用のペレットボイラーまであるらしいですね。いずれは我が家の融雪もペレットにしようかしら(笑)