大橋です。
今日はフラワーホームさんの
安全講習会でした。
最後にKY(危険予知)活動の一環で
指差し呼称を行いました。
よく駅のホームでも見かけますね。
ちなみに指差し呼称には
大きな声を出し、指をさすことで、大脳が活性化する。これは、大脳の運動領域・筋知覚領域・言語領域・視知覚領域が一斉に活動するためです。
声を出すことで口のまわりやほほの咬筋が働く。この咬筋運動は意識の緊張を高めたり力を発揮するのに役立つ。
指差しにより、意識が自分の外に向けられる。
指差しで自分と外界が結びつき、正確に対象を認知する。
筋肉運動を伴う行動は意識に残る。
と言った効果があるそうです(^^)
(指差し呼称の効果はhttp://www.jichi.ac.jp/msc/2010/05/mhf-114/より引用)